落単大学生の日記

2年で20単位しかとれてない大学生のありふれた日記?

人は、見たいものしか見ない。

元来、人間は 「見えない」 を怖がるものだそう。

暗闇とか、内容が見えない箱(テレビでやってるあれです)とか、確かに怖い。怖くないとしても、不安は生じるもの。

では、なぜ人は、というか僕は見えないものがあるくせに不安ひとつ覚えず行動に移ることがあるのだろうか。
具体的にはjgが見えない、supが見えない、topが見えない、midが見えないのにレーンで小競り合いを起こす。
スタン、スネアなどの行動阻害スキルが見えてないのにつっこむ、ステップをやめるそもそもしない。
チャンピオンが見えないのに、森にはいる。

『見えない』以上可能性は残ったままだし、もし可能性が現実となった場合そのまま デス につながる可能性は高い。


で、あるのにそれらを無視するのだ。

運転をする際、障害物や見通しの悪い交差点などの『見えない』場所からは何が飛び出てくるかわからない。もし幼児のとびたしといった可能性が現実となった場合、どうだろう。大事故に直結することは想像に難くない。
その可能性を無視することはあるだろうか?ほとんどの人は、ないはず。
もし、誰かが車の影から飛びてできてひいてしまったらどうしよう。よしんばひくことはなくても急ブレーキで後ろから追突されたらどうしよう。
そういった不安を覚えるはずだ。


さて、では最初の疑問に戻ろう。なぜ、僕は最悪が発生するかもしれない可能性を無視して不安も抱かないのだろう。

思うに、理由は2つ。
 可能性の軽視 と 可能性の見落とし である。

特にここでさわりたいのは可能性の見落としである。つまりは、見えてないことを認知できてないから『見えない』に不安を抱かないでいるし、その結果、事故もといソロキル、ガンク、集団戦負けといった負ける原因につながっている。

ならば、まず最初にできることは『見えない』の認知ではなかろうか。
運転の場合たくさんの乱数(『見えない』)が存在するが、幸いなことにLOLの場合『見えない』はそこまで多くないように感じる。

ゲームないには5人しか『見えない』が存在しないからだ。


どれだけ、『見えない』から可能性を考えられるか。
どれだけ、考えた可能性を"絞れるか"。



メカニクスが高くないプレイヤーが上に行くための1つの手段かなぁ思いました。まぁブロンズなんで知らんけど。 



今年絶対ダイヤいってやるからな!!!!!!


「限界があるとすれば、俺はまだそいつを見てねぇぜ」